今回は、日本の仮想通貨取引所で一番人気のある「コインチェック (Coincheck)」で簡単にできる口座開設までの手順をご紹介します。口座を開設しておけば、仮想通貨に投資したり、NFTを購入したりできるので今後のために口座だけでも開設しておく事をオススメします！
コインチェックは、日本で最大級の通貨取り扱い数となり、金融庁に正式に登録されているため安心して使用できます。
今回の記事でCoincheckの口座開設するとNFTを購入できるようになり、購入するために仮想通貨を一括管理するためのウォレットを作成する必要があります。それぞれ世界最大のNFTマーケットプレイスの「OpenSea」とウォレットの「メタマスク」が安心で簡単に使えるので以下の記事も併せてチェックしてみて下さい。
コインチェックで口座を開設する
サイト右上にある「会員登録」ボタンをクリックします。
メールアドレスとパスワードを入力して、人間です認証にチェックを入れて「会員登録」ボタンをクリックします
すると、入力したメール宛てに認証用URLが届くのでクリックして認証を行いましょう
認証用ボタンを押すと、この画面に遷移します。画面上部にある「各種重要事項を確認する」ボタンをクリックします
または、画面右上にあるバッジのついた「取引アカウント」というメニューをクリックすると、必要な手続きが赤字で示されているので、こちらからアクセスしても大丈夫です。
すると、重要事項がダイアログで表示されるので、それぞれ必要箇所を確認してチェックしていきます。全てチェックして「各種重要事項に同意、承諾してサービスを利用する」ボタンをクリックします。
次に本人確認へ進みます。始めに電話番号認証が必要なので、入力しSNSで確認して認証を行いましょう。
すると次に個人情報の記入になります。
種別：個人/法人の該当する方にチェック
氏名：フルネームで記入
カナ：こちらもフルネームで氏名をカナで記入
性別：該当する方を選択
生年月日：記入する
居住国：選択する
郵便番号：記入する
住所：記入する
ビル・マンション：該当すれば記入する
職業：選択する
利用目的：選択する
確認画面になるので、間違いがないかチェックして問題なければ「確認」ボタンを押します
続いて、本人確認書類の写真をアップロードします。
運転免許証：表面と裏面が必要
パスポート：顔写真ページと所持人記入欄が必要
運転経歴証明書：表面と裏面が必要
住民基本台帳カード：表面と裏面が必要
個人番号カード：表面のみ（通知カードは利用できません）
の中から本人確認書類を選択
次に、セルフィーの写真をアップロードします。
ウェブサイトから登録の場合は、写真データを用意してアップロードしましょう。
スマホ公式アプリからの登録だとその場で撮って送れるので簡単です。
手順はこちらの動画を参照してください。
スマホアプリのかんたん本人確認の場合は、申込から最短で即日取引可能ですが、ウェブサイトからの申込の場合は2日〜3日ほどで承認されるかと思います。
冒頭でも紹介しましたが、
今回の記事でCoincheckの口座開設するとNFTを購入できるようになり、購入するために仮想通貨を一括管理するためのウォレットを作成する必要があります。それぞれ世界最大のNFTマーケットプレイスの「OpenSea」とウォレットの「メタマスク」が安心で簡単に使えるので以下の記事も併せてチェックしてみて下さい。
