今回は、イーサリアム系のNFTや仮想通貨を一括管理できるウォレットの始め方をご紹介します。NFTを購入するにはウォレットは必須なので、これからNFTを買ってみたいなどチャレンジしたい方は、ウォレットを作成しておく事をオススメします。
今回の記事でウォレットを作成しNFTを購入するには、仮想通貨を購入しておく必要があります。仮想通貨取引所の「Coincheck」は、口座開設が簡単ですぐに始められるので以下の記事も併せてチェックしてみてください。
メタマスクとは
月間アクティブユーザーが3000万人を超える世界的にも代表的なウォレット。操作性も簡単なため初心者でも使いやすく、とてもオススメです!
メタマスク始め方の手順
PCでメタマスクを使う場合、Google Chromeのブラウザ拡張機能になります。スマホの場合は、アプリストアにあるので、それぞれダウンロードしてください。
Chromeの拡張機能として追加します
協力しても良い方は「同意します」を、そうでない方は「結構です」を選択します。どちらを選んでもウォレットを作るのに支障はありません。
8文字以上でウォレットのログインパスワードを設定します。確認と共に入力したら、チェックボックスにチェックを入れて「新規ウォレットを作成」ボタンをクリック
ここ大事です。
シークレットリカバリーフレーズは、自分のウォレットを守ってくれる鍵みたいなものなので、とても重要です。NFTなど持つとSNSのDMなどで、このフレーズを聞き出そうとしてくる詐欺の手口や、メタマスクを接続させる事でフレーズを抜き出してウォレット内の仮想通貨やNFTを盗み出そうとしてくる手口があるため、注意が必要です。
フレーズは何があっても人に教えず、メタマスクを接続する場合もしっかり信用できるか調べる必要があります。
「後で通知 (非推奨)」を選択しても良いですが、しっかり動画を確認して「ウォレットの安全を確保 (推奨)」を選択するのをオススメします。
誰にも画面を見られていない事を確認してメモの用意ができたら、「シークレットリカバリーフレーズを公開」をクリック
黒いフィルタが消えて12単語のフレーズが現れるので、確認します。その後、虫食いでフレーズの入力を求められるので適切なフレーズを入力してください。
これで無事にウォレットを作成する事ができました!
最後にメタマスクのこの画面が無事に確認できれば完了です。お疲れ様でした!
作成したメタマスクを元にNFTを購入するために世界最大のマーケットプレイス「OpenSea」を利用開始したい方は、以下の記事も併せてチェックしてみてください。
冒頭でも紹介しましたが、
今回の記事でウォレットを作成しNFTを購入するには、仮想通貨を購入しておく必要があります。仮想通貨取引所の「Coincheck」は、口座開設が簡単ですぐに始められるので以下の記事も併せてチェックしてみてください。